2020-01-28 第201回国会 衆議院 総務委員会 第1号
なお、例えば消火用の動力消防ポンプを排水用に使えるかというところでございますが、これはなかなか、細かい石などを吸い込みますと消火に支障があるということで、現時点においては両方兼用するようなものはないというふうに承知をしておりまして、私どもとしましては、地域の実情に応じまして排水ポンプを補助金等で整備をしていくということで支援を進めてまいりたいというふうに考えているところでございます。
なお、例えば消火用の動力消防ポンプを排水用に使えるかというところでございますが、これはなかなか、細かい石などを吸い込みますと消火に支障があるということで、現時点においては両方兼用するようなものはないというふうに承知をしておりまして、私どもとしましては、地域の実情に応じまして排水ポンプを補助金等で整備をしていくということで支援を進めてまいりたいというふうに考えているところでございます。
また、米軍からは、当該訓練中、キャンプ・ハンセン内の着陸帯付近において、つり下げていた物資、練習のためにつり下げていた車両のタイヤが分離した、分離した原因は調査中、落下した物資については探索中、訓練は、パイロットが人道支援、災害救援任務を果たすために不可欠なものであり、消火活動任務を実施するために、消火用バケットをつり下げる際の練度維持に役立つものであった旨の回答があり、沖縄防衛局から、在沖海兵隊に
バケツも、神戸の震災の例に従って、二万個、初期消火用に配って、これも、関西学院大学に移られました元神戸大学の室崎先生の御指導でやっています。
また、消火用の薬剤量も百二十分継続して放射が可能な量の備蓄を義務付けているところでございます。さらに、今年度、近隣ブロックが保有します消火薬剤を含めた大容量泡放射システムの相互活用につきましても検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。
消火活動につきましては、消火用のタンクあるいは消火用のバケット、それから救助活動につきましては、要救助者をつり上げるための救助用のホイスト、こういうものなどの救助用資機材でございます。あと救急活動につきましては、応急措置に必要な自動式人工呼吸器あるいは担架などを装備することとしております。
消火用のタンクというのも、ビルによっていろんな様々な形がありますし、いろんなことが今技術開発をされています。それで、何が最も効果的かというようなことを検証しながらやっぱりマニュアルを作っていくようなことも大事でありますので、当たり前のことを当たり前にやるのは当たり前だと思っていますので、プラスアルファを是非やっていただきたいなというふうにお願いを申し上げます。
ジェット式の消火器についての実験結果を見せていただきましたが、これは見ていると、てんぷら油の火災で火が上がっているところに消火用のジェット噴射をシュッとやると、火の勢いを止めるどころか強めているかのように見えるものが出回っている、そういう現場も見てきたわけでございますが、なぜこのようなものが市場に流通しているのか、それについて消防庁はどのような規制をしているのか、お伺いをしたいと思います。
消火器なんというのは、当然買ったときに使えるものだと思って、その実際の事態が起こるまでは置いてあるものでございますので、その緊急事態に仮に何か不測の事態が発生するということになれば、特にこれが重大な事故につながるということであるとすれば、これは極めて国民生活上大変な問題だと思いますので、是非、これもお話を聞きますと、例えばディスカウントのスーパーなどにその輸入品などがいろんな国から入ってきたりして消火用
つまり、十二月に消火用ホースで死亡。五月に死んで、七月に重傷、九月に重傷。五月、九月の件は記者発表をしましたが、この間に同じように革手錠による腹膜炎のケースが存在しているわけです。このケース、受刑者も中にいて、カルテも全部記録があります。 で、なぜ名古屋刑務所はこれを明らかにできなかったんですか、この間の件。法務省は、法務大臣、このケースについて初めて知ったのはいつですか。
そして、二〇〇一年十二月、消火用高圧ホースで、使用して死亡したことが最近明らかになりました。今日は、そのほかに、七月に革手錠でやはり傷害を負っているケースがあります。 今日は、これはレプリカですが、革手錠を持ってきました。ごっついもので、これで重傷のケースは、八十センチのウエストの人を六十センチに締め上げようとして腹膜炎、腸が破裂して腹膜炎になっているというひどいケースです。
また同時に、私どもといたしましても、もっと消火を早くしてくれということで、従来は現地の部隊から基地、司令部を通じてヘリコプターのある部隊に通報して、それで消火するというようなことをやっていますけれども、それじゃ遅いんで直接やってくれというようなこと、それから消火用の道路、これは消防車が通りやすくするような道路整備だとか防火用の道路の幅を広げるというようなことで様々な工夫を話しておるところでございますけれども
これまで累次いろんな政策を取ってきておりますけれども、今年の場合は、沖縄は一月、二月で雨が少ないというようなことも原因のようでございますけれども、根本的にはもっといろいろなやることがあるだろうということで、ヘリを、従来は現地から司令部を通じてヘリコプターの部隊にというようなことをやっていますけれども、そうじゃなくて、直接連絡して、すぐ飛び立てるようにと、常時待機してほしいとか、それから防火用の道路とか消火用
シビアアクシデント対策、具体的にどういうものであるかということでございますけれども、既存の各種の多重防護施設に加えまして、一つは、原子炉をとめる機能の向上策といたしまして、万が一制御棒の挿入というものに問題がございましても、炉心に中性子吸収材を注入してとめる、こんな対策、あるいは、原子炉を冷却する機能の向上策といたしまして、非常用の炉心冷却系が故障いたしましても、非常消火用ポンプ等で原子炉及び格納容器
議員から御指摘がありました問題でありますけれども、インドネシアの山林火災につきましては、既に我が国は、この煙害の影響を受けております、インドネシアばかりではありません、マレーシアとの間で十分相談をいたしました上、日本にこうした協力が得たいと両国から求められましたものを、消火用資機材を供与すると同時に、既に緊急援助隊、専門家チームとしての環境専門家及び消防専門家を派遣をいたしております。
○笹木委員 確認をしたいのですけれども、消火用スプリンクラーの操作室には放射能防護のためのマスクが準備されていなかった、それによって非常に慌てて消火活動が行われた、そういうことは絶対ないということですね。 それと、このスプリンクラーの容量が非常に少なくて、その結果短い時間で終わってしまったということも絶対にないということでよろしいのですね。確認したいと思います。
実は、ちょうど去年の平成七年一月の阪神大震災のときに現地に参りまして、もう全区画燃え尽きてしまっておる、そしてまた、消防ホースが、消火用のホースが何百メートルと引いてあるわけですが、途中で火で焼けて溶けておるんですよ。もう何百メートルも引かなければならないほど防火用水が見つからない、そういう状況もございます。
ただ、先ほど消火栓のバルブのことについて申し上げましたが、例えば消火用のホースにつきまして、差し込み式とねじ込み式との違いということがございました。このこともございますが、ただそういったことにつきましては、実は接続の金具というのが別にございまして、いわゆる媒介金具といったようなものがございまして、それぞれ違っておるものをつなぎ合わせるという媒介金具がございます。
それからまた、特に神戸市の場合には、今回消防団員は非常に活躍をしていただいたのでございますけれども、消火に当たる場合のポンプ車あるいは動力ポンプがどうも町場の方の消防団には欠けていたとか、救急救助の方では大変活躍していただいたのでございますけれども、消火となるとどうもその辺が弱かった、そういうような問題がございますものですから、消防本部が使用いたします消防ポンプ自動車の充足あるいは消防団にも消火用の
消火用としても使え、すぐわきの倉庫にポンプ車等も置かれ、訓練等もそこでは行われているという状況でありました。これが今回の震災との関係で、大都市はもとより全国的に拡充が求められるという状況になっているわけであります。 補助基準額が三千二百万円弱であります。これも一定この間引き上げられてきたと、そのことは私も承知しています。
次に、震災直後に発生いたしました火災の消火作業につきましては、消火用ヘリコプターをめぐって議論が多くございました。 私は、今回のこのオートバイの活躍を目の当たりにいたしまして、実は私は大阪の箕面市というところに住んでおりますが、「ビー ナイス キャンペーンクラブ」という箕面市登録のバイクボランティアの団体がございます。
ところで、自治大臣はこの二月二日の答弁で、相当数の消火用の飛行艇を保有管理しておく必要があるので導入には慎重を期してきた、こういう御答弁をされているわけですね。要するに、自治体で機材をそろえるという今の体制では、飛行艇というのは多額のものであり荷が重過ぎる、こういう趣旨だったろうと思います。
したがいまして、飛行艇が市街地火災に有効であるかどうかはなお検討を要しますが、それに加えまして、震災時の火災では、空からの大量放水に伴う要救助者等への危険性が懸念される、それから、大規模火災に対応するためには相当数の消火用の飛行艇を保有、管理しておく必要があるといったことから、その導入については慎重に考える必要があると考えております。